【2024年版】ネットビジネスおすすめ17選！副業初心者から上級者向け

こんにちは、荻原ゆうです。

この記事では、ネットビジネスに興味を持たれた方に向けて、初心者から上級者向けまで、全部17種類のネットビジネスを紹介しています。

副業として出来ることもあれば、独立したときのゴールイメージのようなビジネスモデルもありますので、ぜひ参考にしていってください。

ネットビジネスとは

ネットビジネスとは、オンラインで商品やサービスを販売して報酬を得るビジネスのこと。

簡単なものから専門家でないと出来ないものまで様々ですが、パソコンやスマートフォンがあれば実践できるものも多く、副業にはピッタリなので注目を集めています。

対象レベル、収入の目安、メリット・デメリットや関連サイトを紹介してますので、気になった方はブックマークしておくと良いですよ。

ネットビジネス早見表

ネットビジネスの種類	対象レベル	収入の目安
ポイント / アンケートサイト	お小遣い稼ぎ	1,000円～10,000円程度
WEBライティング	初級 / 初心者向き	1,000円～300,000円程度
イラスト制作・販売	初級 / 初心者向き	1,000円～300,000円程度
写真販売	初級 / 初心者向き	1,000円～300,000円程度
フリマ・オークション	初級 / 初心者向き	1,000円～500,000円程度
ハンドメイド制作・販売	初級 / 初心者向き	1,000円～500,000円程度
動画編集・販売	初級 / 初心者向き	1,000円～500,000円程度
スキル販売	初級 / 初心者向き	1,000円～500,000円程度
ブログ・アフィリエイト	中級 / 中級者向き	1,000円～1,000,000円程度
ネットショップ運営	中級 / 中級者向き	1,000円～1,000,000円程度
SNS運用	中級 / 中級者向き	1,000円～1,000,000円程度
動画配信	中級 / 中級者向き	1,000円～2,000,000円程度
オンライン講師	中級 / 中級者向き	1,000円～2,000,000円程度
WEB広告運用 おすすめ	中級 / 中級者向き	1,000円～2,000,000円程度
カウンセリング	上級 / プロ向き	1,000円～1,000,000円程度
アプリ・サービス開発	上級 / プロ向き	1,000円～3,000,000円程度
コンサルティング	上級 / プロ向き	1,000円～3,000,000円程度

対象レベルは目安ですので、ご自身が興味のあるネットビジネスに取り組んでみてください。

ネットビジネスを始める場合の注意点

ネットビジネスで大きな成功をあげるには専門知識やノウハウが必要になってくるため、それらを解説する教材や講座・セミナーが多数存在します。

ですが、中には薄っぺらい内容でお金だけが目的の悪質なものも多数あり、騙された！という話が後を絶ちません。

アフィリエイトについての話ですが、参考になると思いますので心配な方は下記の記事も参考にしてみてください。

おすすめネットビジネス①ポイントサイト・アンケートサイト

概要

ポイントサイトは、サイト上で広告を見たり資料請求、申し込み、購入などを行うことでポイントが付与されるのですが、そのポイントを現金化することができます。

この仕組みを利用して、ポイントを貯めてお小遣い稼ぎをすることが出来ます。

アンケートサイトも似たようなものですが、こちらはサイトに登録されている商品やサービスをモニターとして体験（感想）することで報酬が得られます。

メリット・デメリット

ポイントサイト・アンケートサイト

• モッピー：https://pc.moppy.jp/
• ポイントインカム：https://pointi.jp/
• ポイントタウン：https://www.pointtown.com/

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おすすめネットビジネス②WEBライティング

概要

俗に言うライターと呼ばれるネットビジネスで、企業のオウンドメディアから個人ブログなどに記事を寄稿（執筆）する仕事のことです。

100文字程度でOKの簡単な案件から、取材や専門知識が必要だったりと多岐に渡ります。

報酬は1文字あたり〇円や1記事あたり〇〇〇〇のような固定報酬もあり、ライター業で独立する人がいるくらい人気のネットビジネスと言えます。

メリット・デメリット

WEBライティング

• WEBライターズバンク：https://webwritersbank.com/
• ライターステーション：https://writer-station.com/
• サクラサクワークス：https://www.sakurasaku-marketing.co.jp/

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おすすめネットビジネス③イラスト制作・販売

概要

イラストをネットビジネスとする場合は3つのキャッシュポイントがあります。

1. ダウンロード素材としてイラストを作成する場合
2. イラストを販売する場合
3. イラストを用いたグッズを作成、販売する場合

ダウンロード素材は最も手軽ですが報酬は低め、自分のイラストを気に入ってもらい販売していくのが成功の秘訣です。

メリット・デメリット

イラスト制作・販売

• イラストAC：https://www.ac-illust.com/
• SKIMA：https://skima.jp/
• BOOTH：https://booth.pm/ja

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おすすめネットビジネス④写真販売

概要

写真をネットビジネスとする場合は3つのキャッシュポイントがあります。

1. ダウンロード素材として写真を撮影する場合
2. 写真を販売する場合
3. 写真撮影

ダウンロード素材は最も手軽ですが報酬は低め、自分の写真を気に入ってもらい七五三や結婚式など、撮影依頼を請け負えるフォトグラファーがゴールです。

メリット・デメリット

写真販売

• photoAC：https://www.photo-ac.com/
• PIXTA：https://pixta.jp/
• FOTORIA：https://fotoria.net/

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おすすめネットビジネス⑤フリマ・オークション

概要

「せどり」なども含まれますが、フリマやオークションなどの個人売買の基本は「安く仕入れて高く売る」というシンプルなもの。

既に所持しているものも出品できるので、主婦や学生でも始めることが出来る手軽さが魅力です。

ただし、本格的にビジネスとして行う場合、売れる商品を見つける力と安く仕入れる力が必要なため、ツールやノウハウが必要になってきます。

メリット・デメリット

フリマ・オークション

• メルカリ：https://jp.mercari.com/
• Yahoo!オークション：https://auctions.yahoo.co.jp/
• ラクマ（旧フリル）：https://fril.jp/

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おすすめネットビジネス⑥ハンドメイド制作・販売

概要

イラスト販売などと同じく、趣味でアクセサリーや小物を作っている人におすすめなのでハンドメイド販売です。

ただし、イラストや写真と違ってダウンロード販売というキャッシュポイントがないため、０→１を達成するハードルは少し高め。

ジャンルにも依りますが、人気ハンドメイド作家になると、生計をたてられるだけでなく自分のお店を作ることもできちゃうかも。

メリット・デメリット

ハンドメイド制作・販売

• minne：https://minne.com/
• Creema：https://www.creema.jp/
• iichi：https://www.iichi.com/

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おすすめネットビジネス⑦動画編集・販売

概要

自身で撮影した動画を素材として販売することも出来ますが、ある程度稼ごうと思ったら、撮影から編集までを行う制作関連のビジネスがおすすめ。

YouTubeやTiktokなど、動画需要の高まりから、テロップや尺の調整などの作業そのものを商品とすることも出来ます。

ただし、動画の撮影、編集用の器材をそろえたり、編集用のソフトが必要だったりと初期費用は高め。

メリット・デメリット

動画編集・販売

• クラウドワークス：https://crowdworks.jp/
• ランサーズ：https://www.lancers.jp/
• ママワークス：https://mamaworks.jp/

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おすすめネットビジネス⑧スキル販売

概要

スキル販売とは、自分の特技をサービスとして販売するネットビジネスのことで、これまで紹介してきたイラストや撮影、ライティングなど、様々なスキルをサービスとして販売出来ます。

無料で利用できるので簡単に始めることは出来ますが、その道のプロでないと依頼がこなかったり、実績がないと始められないため、難易度は高いです。

また、プラットフォーム内での評価や表示対策などのノウハウも必要なので、あくまでも特技がある人向けのネットビジネスと言えます。

メリット・デメリット

スキル販売

• ココナラ：https://coconala.com/
• タイムチケット：https://www.timeticket.jp/
• スキルマーケット：https://skillmarkets.jp/

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おすすめネットビジネス⑨ブログ・アフィリエイト

概要

ローリスクで参入障壁が低いブログは、ネットビジネスの中でも人気のジャンルの1つ。上限を100万円と書きましたが、青天井で当たれば大きく稼げることから一攫千金を狙う方が大勢参入しています。

マネタイズ方法も多様で、インプレッションやクリック課金型の広告から、成約することでまとまった報酬が得られるアフィリエイト広告など、自分に合わせた稼ぎ方が出来るのが魅力です。

ただし、2024年現在では、ブログで稼ぐには難易度がかなり上がっているので、1年はほぼ稼げないことを覚悟したうえで取り組むようにしましょう。

メリット・デメリット

ブログ・アフィリエイト

• A8：https://www.a8.net/
• afb：https://www.afi-b.com/
• もしもアフィリエイト：https://af.moshimo.com/

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おすすめネットビジネス⑩ネットショップ運営

概要

BASEやカラーミーショップなど、ブログを作るような感じでECサイトが作れるようになった為、憧れのネットショップ運営も選択肢として選べれるようになりました。

これまで紹介してきたネットビジネスとの相性も良く、創作系の人なら自分のお店として運営する人もいますし、ECサイトの集客媒体としてブログを運営するなど、幅広い可能性があります。

ただし集客が恐ろしく大変なので、SNSを使ったり集客力のあるプラットフォームを活用するなど、工夫が必要です。

メリット・デメリット

ネットショップ運営

• BASE：https://thebase.com/
• カラーミーショップ：https://shop-pro.jp/
• shopify：https://www.shopify.com/jp

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おすすめネットビジネス⑪SNS運用

概要

SNSアカウントは影響力を持つ（インフルエンサー）ことで様々なマネタイズが可能となります。企業からのPR案件や自社商品やコンテンツの販売、アフィリエイトなど多岐に渡ります。

ですが、ある程度フォロワーが必要であることに加え、アカウントが飛ぶリスクも常にあることから独学で形にするのはとても難しいのが現実です。

ネットビジネスとしてSNS運用に挑戦するなら、教材や講座などに参加して知識を深めるのが最短と言えます。

メリット・デメリット

SNS運用

• X：https://x.com/
• Instagram：https://www.instagram.com/
• Tiktok：https://www.tiktok.com/

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おすすめネットビジネス⑫動画配信

概要

俗に言う「ユーチューバー」のような動画配信でマネタイズするネットビジネスのこと。SNS運用に似ていますが、同じ中級者向きでも難易度は高めです。

ですが、インフルエンサーとしての爆発力は圧倒的で、収益面だけでなく個人としてのメディア露出、話題性などもあり、一度はトライしてみたいネットビジネスです。

必要な知識・技術だけでなく設備投資も必要なため参入障壁は高く、他のネットビジネスと比べると競合は少な目。

メリット・デメリット

動画配信

• Youtube：https://www.youtube.com/
• ニコニコ動画：https://www.nicovideo.jp/
• Tiktok：https://www.tiktok.com/

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おすすめネットビジネス⑬オンライン講師

概要

オンライン講師の定番と言えば、Udemyではないでしょうか。個人や企業が自身のスキルを講座化して講師として活動することが出来ます。

似たようなことはYoutubeなどでも出来ますが、講座として販売するため同じハウツー動画を配信しても講師として収入を得ることが出来るのがポイント。

更に、クリーンなイメージが強いほか、ファン化しやすいため、自身のコンサルや講座にも誘導可能なので、バックエンドまで考えて講座を作ると効果があります。

メリット・デメリット

オンライン講師

• Udemy：https://www.udemy.com/
• カフェトーク：https://cafetalk.com/
• まなぶてらす：https://www.manatera.com/

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おすすめネットビジネス⑭WEB広告運用

概要

最低限必要なスキルなどはブログに似ていますが、お金を払って上位表示させるため、SEO対策をしなくて良いのが最大のメリット。

お金さえ払えば誰でも簡単に上位表示させられるため、0→1を達成しやすい他、成果が出るまでにかかる時間が圧倒的に短いです。

ただし、常に広告費が掛かるのがデメリットですが、その分参入障壁も高めでブログに比べるとライバルが少ない傾向にあります。

メリット・デメリット

WEB広告運用

• Google広告：https://ads.google.com/
• Yahoo!広告：https://www.lycbiz.com/jp/service/yahoo-ads/
• Facebook広告：https://www.facebook.com/business/

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おすすめネットビジネス⑮カウンセリング

概要

カウンセリングはコンサルティングと似ていますが、どちらかと言うと、メンタルケアよりな内容となっています。

スキル販売としてカウンセリングを提供すること以外にも、企業のカウンセリングとして活動するなども可能です。

ただし、個人が持つ権威性が非常に重要になってくるため、それなりの実績と経験、資格を保有していないと大きく成功するのは難しいでしょう。

メリット・デメリット

カウンセリング

• cotree：https://cotree.jp/

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おすすめネットビジネス⑯アプリ・サービス開発

概要

プログラミングスキルを時間やプロジェクト単位で販売したり、企業が発注する大規模案件に参加するなど様々。

自身でWEBサービスを立ち上げたり、講師として活躍するなどマネタイズの幅は広い。

ただし、スクールで少しプログラミングを学んだ程度では出来ることが限られるので、ポートフォリオとして作ったプログラムやサービスを見せられると良いです。

メリット・デメリット

アプリ・サービス開発

• ランサーズ：https://www.lancers.jp/
• レバテック：https://freelance.levtech.jp/
• Qiita：https://qiita.com/

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おすすめネットビジネス⑰コンサルティング

概要

コンサルティングは、その人や企業のためのマンツーマンでのアドバイス・指導などを指し、WEB関連から恋愛やスポーツに至るまで様々。

時間的、作業的な拘束が高い分、高額な報酬が得られますが、特定分野に特化した実力と実績が必要で、誰でも出来るわけではありません。

まずは1つのことで結果をだし、その再現性と高め言語化する、これらが出来てはじめてコンサルティングを行うことが出来ます。

メリット・デメリット

コンサルティング

• ビザスク：https://service.visasq.com/
• コンサルポータル：https://consulportal.com/
• ハイパフォーマー：https://www.high-performer.jp/

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まとめ

今回紹介した17選以外にもネットビジネスはありますが、初級から中級、中級から上級になっていくにつれて、相乗効果を発揮するようになります。

フロント商品として初級や中級、バックエンド商品として上級のネットビジネスを組み合わせるのが理想ですが、その分求められる知識や経験も高くなってきますので、まずは初級、中級あたりから挑戦してみてください！

なお、私自身がWEB広告を生業としていることから、当ブログではWEB広告をおすすめしています。

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